April 28, 2019

  初めてトラクターを運転した。田んぼに水を入れて土を耕運する。それによって土がトロトロの粉状になっていく。そして根株等の異物も砕かれ土の中に隠れていく。これを繰り返して田んぼの土はペースト状に変化していく。ただ、この作業のあとに「ほんじろ」と言ってさらに仕上げの作業があるのだが、これは先輩が行う。この「しろかき」と言う作業は昔はお百姓さんが木の両脇にロープを縛り、牛にひかせて田んぼの中を右往左往しながら馴らしていた作業らしい。今は写真のような大きなトラクターで行うので農業の進歩も目を見張るものがある。結構、この仕事は楽しい。ただ、...

April 23, 2019

 育苗ハウスに移された苗が順調に育ちだした。若い社員が室内温度を管理しながら日々、ハウスを開け閉めし、散水を行う。先輩から指導を受け一生懸命に育苗する姿は頼もしく、彼らが未来を背負ってくれるのだと、ある意味ほっとしている。これから苗は15㎝ほどに成長したらほぼゴールデンウイーク突入と同時に田植えに向かう。生き物だから人間の意向には沿わない。タイミングを外すと彼らも駄々をこねる。品質を最高に保つためにも適時に移植していかなければならない。ふっと思った!植えて100日したらもう黄金の装いをした稲と変わる。それが、秋の稲刈り。早いな!!

April 14, 2019

 育苗機で30℃に加温して3,4日もするともやしのような苗の芽が3cmほどに育つ。よくよく見ると芽の先端に宝石のような水滴がキラキラと光っている。これが何とも言えない神秘的な情景を醸し出す。農業を営む者にとって最初の感動的な瞬間かもしれない。どういう仕事であれその過程において場面場面でドラマチックな展開が作り出されそしてそれを積み重ねることによって「やりがい」あるいは「プライド」というものが生み出される。

 これからこの苗は育苗ハウスに移されて、硬化、緑化と言う過程を温度管理と散水を受けながら約20日育苗されていよいよ田植えに入ってい...

April 10, 2019

 入社して5カ月があっという間に過ぎた。白ネギや原木椎茸など、見よう見まねで先輩について作業してきた。

水稲についてはこれまた初めてで、珍しいことだらけである。「播種」なんて聞いたことも無かったが、なんと

種まきのことだった。田植えの時の苗はこれから始まるのだと納得した。種籾を購入して、水に漬けて100℃

までの累積温度管理を行い、そして30℃の温度を15時間かけて「芽だし」と言う工程を経ていよいよ播種と言う

ことになる。自分もようやく専門的に農業をやるのだと気合が入った。先輩たちの目も真剣そのものである。プロ

とはこういうものなんだ!昨年、...

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August 10, 2019

July 10, 2019

July 4, 2019

July 2, 2019

June 19, 2019

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