ようやく、ミニトマトが!
この夏は、けっこう気温が高く稲の発育が早いようで、防除の依頼が多い。自社の20haに加えて
更に地元から20haの注文で40haをこなすことになった。無理もない、気温が上がると病害虫が増える
から農家はあせる。自社の品質向上はもとより地元にもある程度協力できることはやっていかなければ!
職員には負担をかけるが、酷暑の中、防除,草刈り,白ネギ,ミニトマトとしっかりと応戦してもらっている。
お日様はカンカンと照っているが、事務所に帰る職員はまるでどしゃ降りの雨にあったかのような様相で
作業着がビショビショに濡れている。まぁ、ひと夏を越せば実りの秋が待っているから、その喜びこそが
疲れをしっかりと癒してくれることだろう。農業人の喜びは丹念に育てた作物を収穫し、それをたくさん
の人に「おいしい!」と言ってもらう事につきます。頑張ろう!!
頑張れば結果がついてくるようで、ようやくミニトマトが色づき始めた。これから、たくさん収穫して
多くの人に届けたいものだ。 ーホタルの里からの贈り物ー ファーム安芸高田のミニトマトのキャッチフ
レーズです。(#^.^#)